お客様の声

宮城県S高等学校教諭 西村吉史様

わが校が「eメッセージ」を導入したのは、平成23年。震災がきっかけでした。

それまでは、学校ブログにて連絡事項を伝えていました。
しかし、ブログでは緊急時の連絡には不十分だと、震災を通して認識するようになりました。

eメッセージを導入して4年。
今では主に、公共交通機関の遅延や運行停止による授業開始の遅延や休校の連絡に利用しています。
遠方から通学する生徒もいるため、eメッセージがおおいに役立っています!

何と言っても便利なのは、システムに登録してあるスマホやケイタイから、一斉配信できることです。
わざわざパソコンで管理画面にアクセスしなくても、管理者の携帯端末から配信できるのは、とりわけ緊急時においてはとても便利です。

緊急メールとしての利用以外にも、学校から保護者への配付物のお知らせや、修学旅行先から保護者への旅の報告、急な休校の翌日の授業変更の連絡、PTA役員さんたちへの会議の連絡など、様々な用途で使用することができると思います。

このシステムでは、情報を受け取る側がバーコードを読み取ってメールの送受信を行うだけで、登録が完了します。
システムの担当者でさえも、利用者のアドレスを知ることはできません。
個人情報の保護が声高に叫ばれる昨今、このシステムは時代のニーズにも非常に適っていると思います。